輪島市大野町で５日、民俗行事「アマメハギ」が行われ、松陵中２、３年生６人が地区を巡り、子供たちの怠け癖を戒めました。
半世紀ぶりの行事復活から２年目の今回は、町内会が全約８０世帯に行事を案内してアマメハギ復活をアピールし、鬼と神主にふんした生徒は後輩に伝統を引き継ぐ決意を新たにしました。
大野町では１９６４（昭和３９）年を最後にアマメハギが途絶え、子ども育成会が昨年「郷土愛を深めてもらおう」と行事を復活させたとのことです。中学生が、お面を被り、作り物の包丁と鎌を手に「怠け者はいないか」「親の言うことを聞くか」と声を荒らげると、子どもたちが泣きながら「言うことを聞きます」と約束したのでした。
ねぶた温泉能登の庄にもお面を被った子供がやってきて、天神様(菅原道真)を参り、お菓子を貰いました。なんだか海外で行われるハロウィンのようですね(^O^)／「子供は風の子元気な子」という風に怠け知らずで元気でいてほしい限りですよね(^^)/~~~
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